ライフプランは予算とは違う
予算とライフプランは同じ数字を使いますが、答える問いが違います。
月末にお金が残っていても、長い目で見ると足りないことがあります。たとえば、貯蓄の増え方が物価の上がり方より遅い場合です。ライフプランがあれば、まだ方向を変える時間があるうちに、それに気づけます。
ライフプランが答えてくれる問い
- 老後に向けて順調ですか?ライフプランには、退職年齢の時点の純資産と、それがプランの終わりまで持つかどうかが表示されます。
- もっと広い家や新しい車を、いつなら買えますか?購入を将来のイベントとして追加し、その後の年がどう変わるかを確かめます。
- もっと投資したら、または早く退職したらどうなりますか?プランをコピーし、コピーを変更して、2つを比べます。
- いつ仕事を辞められますか?finerdが、仕事を辞めてもお金が尽きない最も早い年齢を推定します。
時間が大切な理由
老後に必要な金額は、毎月の貯蓄額と比べると、とても届かないように見えるかもしれません。それを変えるのが時間です。お金を投資すると、得た利益がさらに利益を生むので、毎年、前の年より大きな元手から増えていきます。これが複利です。長く続くほど、最終的な金額のうち複利が生み出す部分が大きくなります。 だからこそ、いくらで始めるかより、いつ始めるかのほうが大切なことがよくあります。毎年$1,000を年7%で投資すると、30年後には約$94,000になりますが、10年遅く始めると約$41,000にとどまります。詳しい計算は$1,000は将来いくらになるかで説明しています。finerdがライフプランを作るしくみ
白紙から始める必要はありません。シナリオを作成すると、finerdは、すでに記録しているデータから、口座の残高とカテゴリごとの収入と支出をコピーします。そのうえで、年齢、伸び率と金利、インフレ率、投資する金額を設定し、購入、転職、年金など、予定しているイベントを追加します。 finerdはプランの各年の純資産を計算し、資産の金額を現在のお金の価値で表示します。そのため、30年後の金額も今の物価と比べられます。プランの複数のバージョンを並べて残しておけるほか、実際の結果がずれてきたらプランを更新できます。次のステップ
- ライフプランを作成する(最初のシナリオを作成し、予測を読み解く)
- ライフプランに将来のイベントを追加する(家や車、転職、子ども、ローン、年金)
- シナリオを比較・更新する(別の選択肢を試し、経済的自立の年齢を調べ、プランを最新の状態に保つ)