メインコンテンツへスキップ
将来のイベントは、選んだ日付からライフプランを変えるものです。購入する家や車、昇給、子ども、新しく組むローン、受け取り始める年金などがあります。イベントはシナリオに追加します。finerdはその日付から、イベントの収入、支出、資産、ローンを純資産の計算に反映します。 イベントはライフプランの一部で、ライフプランは個人スペースで使えるfinerd Proの機能です。WebとiOSアプリで利用でき、Androidアプリにはありません。まだプランを作成していない場合は、ライフプランを作成するから始めてください。

イベントのしくみ

イベントには、名前、日付、1つ以上の項目があります。各項目は資産、ローン、収入カテゴリ、支出カテゴリのいずれかで、金額と、適用される年(適用開始から適用終了まで)を持ちます。
  • 収入や支出の項目は、その期間、プラン内のそのカテゴリの金額を置き換えます。たとえば、2028年から60,000 USDの給与(英語で作成したスペースではSalary & Wages)の項目があれば、その年から給与は年60,000 USDになります。
  • 資産やローンの項目は、その時点までにプラン内で口座が達した残高に、その金額を加えます。
金額は現在のお金の価値で入力します。finerdが、開始する年までのインフレ分を調整します。 金額は、シナリオの作成時に選んだ集計単位に従います。年のシナリオでは年ごと、月や四半期のシナリオでは月ごとや四半期ごとの金額です。どの単位なのかは、年間収入や月間収入などのフィールド名でわかります。適用開始と適用終了は常に年です。iOSアプリで作成したシナリオは年単位で、この記事の例も年単位のシナリオを使っています。 イベントは、そのイベントがあるシナリオを保存したときに反映されます。

イベントを追加する

  1. レポート > ライフプランを開き、シナリオ:の横の鉛筆アイコンを選択します。
  2. 将来のイベントでイベントを追加を選択します。
  3. イベント名に「新しい車」などの名前を入力します。
  4. イベントの種類を選択し、種類を選びます。種類によってイベントのアイコンと色が決まります。フィールドはどの種類でも同じです。
  5. イベントの日付を選択します。
  6. 資産、負債、収入、支出のいずれかで追加を選択し、口座またはカテゴリを選びます。金額、率、年を入力し、保存を選択します。項目ごとに繰り返します。
  7. イベントで保存を選択し、続けてシナリオで保存を選択します。
イベントの保存は、項目が1つ以上あると表示されます。
現在、住宅ローンまたは車の購入のイベントがあるシナリオは保存できません。保存を選択しても何も起きません。不動産、ローン、カスタムなど、別の種類を選んでください。
イベントパネルHelp test new carでEvent typeメニューを開いたところ。Mortgage、Property、Car purchase、Child、Job change

Webのイベントの種類。

イベントパネルHelp test new car。Event type Custom、Event date Oct 1, 2030、Activeはオン、2030年から2090年までの資産Blue hatchback $25,000.00、空のLiabilitiesとIncomeのセクション、2030年だけの支出Car Ownership Costs $25,000.00

2030年10月に買う車。

資産と負債には、すでにある口座が表示されます。購入予定の家など、まだ記録していないものを計画するには、先にその口座を追加します。たとえば、残高0の不動産口座です。資産を管理するをご覧ください。

大きな買い物を計画する

買い物には、たいてい2つの面があります。手に入れるものと、その支払い方法です。
  1. 2030年10月の「新しい車」など、購入予定の日付でイベントを追加します。
  2. 資産で、購入するものの口座を追加し、その価値を入力します。たとえば車なら25,000 USDです。毎年どれだけ値上がりまたは値下がりするかを設定します。車はたいてい値下がりします。
  3. 支払い方法は次の2つです。
    • 貯蓄で払う場合は、支出で車の維持費(英語で作成したスペースではCar Ownership Costs)などのカテゴリを追加して価格を入力し、適用終了を同じ年にします。こうすると1回だけ計上されます。月や四半期のシナリオでは、その年の毎月または毎四半期に金額が繰り返されるので、価格の12分の1または4分の1を入力します。
    • ローンで払う場合は、負債でローンを追加し、借りる金額を金利と返済とともに入力します。ローンを組むをご覧ください。
Car Ownership Costsの項目。Effective from 2030、Effective until 2030、Annual expenses $25,000.00、Expense growth rate 0%

貯蓄で払う場合。車の価格は2030年だけ支出として計上されます。

収入や支出を変える

ある年から金額が変わるときは、イベントを使います。
  • 転職や昇給では、収入で給与を追加し、始まる年から新しい年額を入力します。
  • 子どもが生まれるときは、支出で子ども(英語で作成したスペースではKids)などのカテゴリを追加し、生まれた年から支援が終わる年まで、1年に見込む支出を入力します。
  • 引っ越し、旅行、長期休暇では、変わる支出と、その間になくなる収入を、続く年数分追加します。
各項目には、毎年上がる給与のための収入の伸び率など、それぞれの伸び率があります。

ローンを組む

負債でローンの口座を追加し、借りる金額を入力します。シナリオと同じく、ローンの項目には金利と返済が必要です。金額を選んで年間返済額に年間の返済額を入力するか、期間(年)を選んで返済年数に年数を入力します。 ローン自体の記録方法は、ローンや住宅ローンを管理するで説明しています。

退職後の収入を計画する

どのシナリオにも退職イベントがあります。退職年齢に達する年に始まり、すべての収入カテゴリが0になっています。つまり、その年から給与などの収入が止まります。 退職後に暮らしを支える収入を追加します。
  1. 退職イベントを開きます。
  2. 収入で年金(英語で作成したスペースではPension)、または投資収入(英語で作成したスペースではInvestment Income)などのカテゴリを開き、年額を現在のお金の価値で入力します。
  3. イベントとシナリオを保存します。
この例では、年12,000 USDの年金によって、プランの純資産は退職後も減ることなく増え続けました。 退職イベントを削除すると、収入はプランの終わりまで続きます。
Retirementイベント内のPensionの項目。Effective from retirement、Annual income $12,000.00、Income growth rate 0%

退職時から年12,000 USDの年金。

イベントの上にある遺産は、プランの終わりに残したい金額です。finerdはこれを使って、経済的自立を達成できる年齢を推定します。経済的自立の年齢を調べるをご覧ください。

グラフでイベントを見る

Webでは、日付のある各イベントのアイコンが、グラフのその年の上に表示されます。アイコンを選択すると、イベントの対象となる年が強調表示され、1年目、2年目のように数えられます。年にポインタを合わせると、その年のイベントが詳細に表示されます。

イベントをオフにする・変更する・削除する

イベントを残したまま、それを除いたプランを見るには、イベントを開いて有効をオフにします。イベントはリストに薄く表示されたまま残ります。
  • イベントを変更するには、将来のイベントでイベントを選択します。
  • イベントを削除するには、将来のイベントでイベントにポインタを合わせ、表示されるゴミ箱アイコンを選択します。確認なしですぐに削除されます。シナリオを保存すると完全に削除されるので、残したい場合はシナリオを保存せずに閉じます。
  • Webでは、イベントから1つの項目だけを外すことはできません。項目を外すには、イベントを削除し、その項目なしで追加し直します。
Future eventsのリスト。Heritage $0.00、Retirement Oct 14, 2056、右側にゴミ箱アイコンが出たHelp test new car Oct 1, 2030、その下にAdd event

イベントにポインタを合わせると、ゴミ箱アイコンが表示されます。